■ 前日の市況
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<株式:高↑>
NYダウ 9,286.56(+114.95)
日経平均 10,352.47 (-4.36)
香港ハンセン 20,807.26(+233.93)
ドイツDAX指数 5,426.85(+94.71)
<債券:価格全面安↓↓金利上昇↑↑>
米国10年債 3.62% (+0.14%)
日本10年債 1.42% (+0.03%)
独10年債 3.34% (+0.04%)
<為替:ドル安↓>
ドル-円 95.26(+0.53)
ユーロ-円 137.33 (+2.15)
ユーロ-ドル 1.4416 (+0.0169)
豪ドル-円 80.17 (+1.05)
<商品:全面高↑↑>
NY金先物 954.9 (+1.2)
NY原油先物 71.26 (+1.81)
CRB商品指数 266.28(+8.83)
■ ショートコメント
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・米ISMが3日発表した7月の製造業景況指数は48.9と、
前月の44.8から上昇し、11カ月ぶりの高水準となった
こと、
・欧州や中国の製造業部門に関する指標、欧州の銀行の
決算が堅調であったことを受けて、
株高・商品高(リスク資産買い)
債券・ドル(安全資産売り)
と、市場は完全にリスク選好(リスク資産買い)の
心理となっている。
・ただ、指標をよくみると、米ISM指数も景気後退の
分岐点50を下回ったままであり、引き続き悪いので
ある。
・状況が以前より改善したにすぎない。
・リスク資産買いが増え、ドル安、米国債安になると、
財政悪化が続いている米国政府にとっては、よろしく
ない。
・米国政府は一方的なドル安、米国債安に歯止めをかけ
たいところだろう。
※米ISM製造業景気指数とは・・・
米供給管理協会が毎月発表する製造業の景況感に関する
指数。製造業約350社の購買担当役員に対するアンケート
調査で、1ヶ月前と比較して「良い・同じ・悪い」の3者
択一の回答をもとに景況動向指数として作成しているもの。
主要経済指標の中では最も早く発表されることから速報性
が高い。50が景気動向の良し悪しを判断する分岐点で、
50を上回ると景気拡大、下回ると景気後退を示唆する。
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