アメリカの最近のブログ記事

・いつもありがとうございます。

・26日、ヘリコプターベンこと、バーナ
ンキFRB議長が、米国のジャクソンホール
で開催された経済シンポジウムで、注目
の講演を行いました。

・講演のポイントはこちら↓
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-22895720110827?sp=true

・重要な部分が2つあります。

・1つは、「FRBは追加的な金融刺激
に使うことができる一連の手段を有して
いる」「徹底的に議論するために、9月
の(FOMC)会合日程を当初の1日か
ら2日間(9/20、21)に延長し、
これらの手段および経済・金融動向を含む
その他の関連問題について引き続き協議
する」という部分。

・これは、QE3(量的緩和第3段)など、
金融刺激策の決定を先送りしたと、とれ
ます。迷っているということでしょう。

・もう1つは、「長期的に力強い経済成長
を支援する多くの経済政策は、中銀の領
域外」という部分。

・これは、FRBにも限界がある、財政政策
や成長戦略は、政府の仕事だからと、市場
がFRBに過度に期待していることに懸念を
示したと、とれます。また、その後に、急
激な財政再建も良くないと、政府、議会に
対し、忠告しています。

・このベンの発言を受け、市場の期待は
裏切られたと、一時NYダウは200ドル下
落したものの、9/20、21のFOMC
で、追加の金融刺激策の道もまだ残されて
いるとの見方も出て、結局134ドル高で終
了しました。

・今回、市場はベンの肩すかしにあった
ということでしょう。ベンとしても、先を
急がず、政府にも考える時間を与えたと。

・懸命な判断です。

・ただ、ここまでくると、次回FOMC
で何らかの政策を出さないと、市場の
洗礼を浴びることになるので、次回は
何らかしらの政策を打ち出すと思われます。

・今回の件をみて思うのは、米国は打つ手
がなくなりつつあるということです。

・議会は財政再建の方向で、短期的な財政
刺激策が打ち出せないこと、頼みのFRBも
打つ手がなくなりつつあるということです。

・いよいよ、米国の景気減速も現実味を
帯びてきました。バランスシート調整で
デフレ不況に陥った日本をみているかの
ようです。

・ドルの下落に象徴されているように、
米国の弱体化が始まっているということ
です。

・逆に、米国の最大の債権者である中国は
国内にバブルなど問題を抱えながらも、力
強い成長を続け、経済力もさることなが
ら、軍事力も米国に近付きつつあります。

・米国に財政再建のために軍事費を削減し
ろと言っているくらい強気です。

・先日、米ハイデン副大統領が、中国を訪
問して頭を下げている様子をみると、これ
があのアメリカの姿かと情けなく思います。

・それほど、米国の国力がなくなったとい
うことでしょう。

・今すぐではないですが、イギリスから
米国に覇権が移ったように、米国から中国
へ覇権が移る日が遠からずして来ると感じ
させられました。

・日本も政権を安定させ、米中との距離感
を上手く保ちながら、この大きな世界の流
れに付いていかないと、大変なことになる
かもと思う次第です。

・次の首相、頼みますよ。鳩山、菅のよう
に、もう肩すかしはありえませんよ。

・あと、基軸通貨ドルの弱体化で、今後、
起こるであろう、世界的なインフレに備
えるためにも、金は買っておきましょう。
↓↓↓↓

 

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・いつもありがとうございます。

・8月5日にS&Pによる米国債格下げが
発表され、米国債暴落、ドル暴落、米国
株暴落、いわゆる米国売りが加速すると、
市場参加者に不安が広がっていました
が・・・、

 直近の市場の動きをみてみると、
米国株、ドルは売られているものの、
米国債は逆に買われるという現象が起こ
っています。

・18日の米国市場では、米国債10年債
利回りが一時2%を割り込んで、1.976%ま
で低下している異例の事態です。

・なぜ、金利の低い米国債は買われるか
というと、世界中のマーケットの参加者
がリスクをとれなくなっており、リスク
資産を売却して、一旦流動性の高い米国
債を買っているからです。

・損をするより、低い利回りでも流動性
があって安全な方ましということでしょう。

・米国債10年債利回りが2%を割れたのは、
なんと第二次世界大戦に突入する直前の
1940年以来、当時は戦費調達のため、
利回りを低水準に誘導していたようです。

・今は戦費調達ということではないけれ
ど、財政赤字を削減するために、当面は
利回りを低水準に誘導しなければならな
い状況だと思います。

・ただ、このまま、リスク回避姿勢が続
き、お金が世の中に回らなくなると、
米国も日本のようにデフレになっていく
のは目に見えています。

・ここで、デフレファイターこと、バー
ナンキFRB議長の登場となります。

・「デフレを克服するには、ヘリコプター
から現金をばら撒けば良い」

・これは、バーナンキFRB議長の有名な
言葉です。

・実際、長期金利が低下し、デフレの
匂いが漂ってきた時、過去2回に渡り、
量的緩和(QE1,QE2)を行い、現金をばら
巻いてきました。

・この図を見れば、一目瞭然。

QE123.jpg

・3度目も、視野にいれなければいけない
状況でしょう。

・オバマ政権は景気浮揚に対して、もう
打つ手がありません。

・FRBに頼るしかないのです。

・今月27日ジャクソンホールで、ベン
(バーナンキFRB議長)が演説をします。

・QE2の開始もこの演説がきっかけでし
たので、QE3への何らかの示唆がある
のではないかと注目されています。

・もし、ここでFRBが何もしなければ、
米国経済は失速するでしょう。

・麻薬でもよいから、時間稼ぎするため
にもQE3を打つしかないということです。

・ベンにとっては、QE3を打つも地獄
(インフレ)、打たなくとも地獄(デフレ)、
デフレファイターとしては、世界に迷惑を
かけれも、インフレ地獄を選ぶでしょう。

・そして、このQE3のつけが、再度世界
にインフレを巻き起こし、資源、農産物
等のバブルを引き起こしていくと思われ
ます。

・金などの貴金属、原油などのエネルギー、
農畜産物への投資を増やしておかないと、
ペーパーマネーへの投資だけでは、イン
フレで価値がなくなり、将来、痛い目に
合うのではないでしょうか。

・是非、商品への投資も検討してみて
下さい。今からでも遅くありませんから。
 

 

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・いつもありがとうございます。

・本日は、やはり米国債が格下げのニュ
ースでしょう。

・3大格付会社の1社S&Pが、米国債の格付
をAAA→AA+ に格下げしました。

・ベルギーの格付と同じです。日本はAA-
なので、それでも日本より上ですが。

・このニュースで金融界に激震が走って
います。

・世界で最も信用され、最も多く発行さ
れてきた米国債です。世界の誰もが直接、
または間接的に保有しています。

・個人も各国金融機関も各国政府もです。

・もし、格下げで米国債の価値が下がる
と思い、みんな売りを出したら、米国債
の価格は暴落、保有者は損失を抱えるし、
、金利は急上昇、米国政府の今後の利払
い負担が増します。みんな一斉にひどい
目にあいます。

・米国債が暴落し、買い手がいなくなり、
本当にデフォルトされたら、それこそ世
界中が困ってしまうので、各国政府、各
国金融機関中心に、米国債の価格が下が
れば、買い支えていくでしょう。

・もうひとつ怖いシナリオは、ドルの大
暴落です。

・ドル紙幣はFRBというところが発行して
います。

・ドル紙幣は借用書ですから、何かの資産
の裏付けでドルを発行しているのですが、
わかりますでしょうか。

・金ではありませんよ。金もFRBの資産に
ありますけど。

・実は米国債です。FRB資産の約60%が
米国債になっています。約35%がファニ
ーメイ等の住宅公社の債券とモーゲージ
債です。この約35%の資産は腐っています。

・ということは、これまでドルは資産の
約60%を占める米国債の信用で成り立って
いたことになります。

・この米国債の信用が落ちれば、当然、
基軸通貨ドルの信用も落ちます。

・ドルの価値が更に下がるということで
しょう。

・基軸通貨であるドルの価値があまりに
も下がると、これもみんな困ります。
誰もがドル資産を保有しているからです。

・米国債のように紙幣にデフォルトはあり
ませんが、急激に下がらないようにみんな
で買い支えなければいけなくなるでしょう。

・既にG7(先進国7カ国)のお偉いさん
で電話会議が開催され、みんなでドルを
買い支えましょうと、話しているようです。

・各国政府の資金を使って、ドル資産、つ
まり、米国債を買うということになります。

・各国政府が米国債を買うはめになり、
結局、米国の借金の肩代わりをすること
になりそうです。

・これはまさに基軸通貨ドルの呪縛に
嵌っているということです。ドルを一斉に
売ってドルが暴落したら、金融システム自
体が駄目になり、世界全体が大きな損失を
被ります。

・それを考えると、さすがにドルを売るに
売れず、逆に買い支えて保有量を増やしま
す。

・そして、ドルの発行量は増え続け、ドル
の価値は更に下落しますが、また、買い支
えるという、この繰り返しです。

・他に基軸通貨ドルに変わる通貨があれば、
そちらに乗換えでいくのですが、ユーロも
こんな状況だと、やはりドルを買わざるを
得ません。

・世界中が基軸通貨ドルの呪縛からは、当
面逃れられないということです。

・ということで、ドルは大暴落はないが、
今後も緩やかに下落していくことになると
思われます。

・ドルの価値と逆の動きをする金の価値は
今後も緩やかに上昇していくことでしょう。

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・おはようございます。

・中国では鉄道事故に対する当局対応に
不満が噴出しているようで、中国当局も
対応に苦慮しています。

・報道規制や証拠隠滅等中国の対応は、
誰がみても異常に見えます。

・経済成長をして、民衆がその恩恵を
受けている現在でも、どこかかしこに
不満が噴出しているということは、もし、
これまでのような経済成長ができなく
なったら、どうなるのかと不安がよぎり
ます。

・一方、世界は米国の債務上限引き上
げ問題で話題は持ち切り、期限を8月2日
に控え、ギリギリの調整が続いています。

・ただ、ここにきてどうやら合意できそ
うな雰囲気になってきました。

こちら↓
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=atiO5XnRn5Iw

・実は8月2日を過ぎてもすぐデフォルト
するわけではなく、米国債の利払いが
集中する15日までに、合意に至れば、
問題はないようです。

・あわせて、米国債の格付けを下げると
いう話もありますが、こちらも29日の
ムーディーズ(米系大手格付会社)の発
言によると、15日までに合意に至れば、
格付は現在の最上級が維持されるようです。

こちら↓
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-22453320110729

・で、こうなってくると、そもそもこん
なに騒いで何が問題だったの?と言いた
くなります。

・それで、この騒ぎが解決すれば、これま
でに過度に売られたドルが一旦は買い戻さ
れ、ドル高となるかなと思います。

・ただ、それでも米国については懸念され
ることがあります。

・そもそも、債務上限も問題というのは、
これ以上、借金を大きくしないために設け
るもの、今回も債務上限引き上げと歳出
削減がセットになっています。

・歳出削減は、政府サービス、社会保障
、政府の公共投資等、政府から民間へ出て
いく資金を絞るということなので、当然
のことながら、民間の景気に悪影響を
及ぼします。

・もうひとつの懸念は、これから実施が本
格化する、ドッド・フランク法と呼ばれる
法律。

・この法律は1年前に金融危機の再発防止
する目的で成立したものです。

・簡単にいえば、金融に関する消費者保護
と大手金融機関の規制を強化した法案。

・大手金融機関の規制強化が行き過ぎれば、
融資の減少等企業や消費者にとって打撃が
大きいと思われます。

・このように、政府からの民間への資金
供給が絞られ(歳出削減)、金融機関から
の資金供給も絞られれば(ドッド・フラン
ク法)、当然のことながら、景気は悪い方
に動いていくであろう。

・29日発表のあった4~6月の米GDPは、1.3
%の低成長となり、景気減速懸念が強まっ
てきています。

・米デフォルト懸念や格下げ懸念がなくな
ったとしても、米経済は現在も、今後も安
心できる状況にないということでしょう。

・債務上限問題が解決され、一旦はドルは
買い戻されるものの、米景気減速を考慮す
ると、再度、緩やかにドル安になる流れか
なと思います。

・世界GDP1番の国が揺れています。

・世界も揺れ続けるでしょう。

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・おはようございます。

・オスロの自爆テロ・銃乱射、中国では列車事故
と暗いニュースが世界を覆っています。

・経済では、ギリシャ問題は、ギリシャ支援で
合意し、一旦ユーロ不安は収まっていますが、
米国債務問題は、まだ合意に至らず、8月2日の
期限が迫ってくる中で、今週のマーケットにも
影響を及ぼす状況となってきました。

・米債務問題とは、米の連邦債務(つまり借金)
の上限が法律で決まっており、それを超える場
合は、議会の承認を経なければならないが、
共和党の反対で実行できずにおり、このまま
上限を引き上げずに8月2日を迎えてしまうと、
米国債がデフォルト(債務不履行)に陥ってし
まうという問題です。

・なぜ、共和党が反対しているかというと、
民主党のこれまでのばら撒き政策(国民皆保険等)
を批判し、来年の大統領選を優位に進めたいと
の意志が働いているからです。

・財政赤字削減額の違いが争点となっています。
共和党は大幅な財政赤字削減を主張しています。
これを民主党は認められないと。

・ただ、これは茶番だなと感じます。

・米国債のデフォルトは、世界の金融市場にリー
マンショック以上の大混乱を招くため、共和党を
含め世界の誰もそんなこと望んでいないからです。

・最終的には合意に至るでしょう。

・というのも、こんな状況下にもかかわらず、
米国債は買われて、金利は低下しています。
デフォルトを予想するのであれば、本来、米国債
は売られて、金利は上昇するはずです。

・マーケットもこれは茶番だなと思っているので
しょう。

・日本も良く似た状況です。日本の場合は債務上
限問題はないのですが、今年度の財源確保のため
に赤字国債の発行する法律(特例法)が、人質に
とられ、合意に至っていません。

・争点は民主党のばら撒き政策に歯止めをかける
というところです。

・日米政治とも、なんとも体たらくな状況に映り
ませんか。

・米国は雇用・住宅問題、日本は震災からの早期
復旧が急務のはずです。

・早く茶番を終わらせ、国民を向いた政治をして
ほしいものです。

・日米の茶番が終われば、リスク回避をしていた
相場もまた動き出すでしょう。

・過度に買われた金、円、スイスフランは、売ら
れると思います。

・円から海外に投資するなら、今がチャンスかも
しれません(ただ、投資するならドル、ユーロ以
外にしましょう)。

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おはようございます。

先週はしばらくお休みをいただき、申し訳
ありませんでした。

今後、毎日情報をお送りするのが難しい
状況となりましたので、不定期に情報を
配信させていただきます。

引き続きよろしくお願いします。

■ コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・先週末NY金先物相場は続伸。1オンス
=1,482.60 → 1541.60 (+4%)と
なった。

・これは週間では2009年11月以降で最大
の値上がり。

・ドルの価値と金の価格は逆の動きをす
るので、当然のことながら、ドルの価値
が大幅に下落している。

・何があったのかというと、先週末発表
された米雇用統計の数字が、市場予想よ
り大幅に下回ったことを受け、米景気に
対する悲観論が高まり、ドルが売られた
のである。

・欧州はギリシャ問題は落ち着いたもの
の、ポルトガルやイタリアへ債務問題が
波及する動きをみせ、ユーロは積極的に
買われない状況である。

・ドルが売られ、ユーロも積極的に買え
ないとなると、消去法的に円が買われて
円高になるといった展開である。

・別に円が強いわけではないが、他の
主要通貨が弱すぎるのである。

・日本株はこれまで3週続伸で上げ幅は
800円近くとなり、東日本大震災があっ
た3月11日以来となる10,200円台を回復
したが、円高がこの株高に水を差し、
今週は下落の方向となろう。

・こうしてみてくると、先進国の景気
は回復基調が鈍化しているのは確か。

・今後の動きをみても、米国も欧州も
日本も政府の借金が莫大になり、これ
以上借金はできない状況の中、

 どこも借金を減らすために、せっせ
と歳出削減に励んでいる。

・この動きが一層景気回復の足を引っ
張っていくであろう。

・これまで、米国のFRBが米国債を大量
に購入して市場にドルを供給するとい
った政策がなんとか景気回復を支えて
きたが、それも6月末で終了した。
(QE2の終了)

・次の一手を打たない限り、さらに
景気が悪い方向にいくことは目に見え
ている。

・米政府、米FRBの次の一手に注目が
集まる。

・QE3(ドルの大量供給第3段)になる
か、それともHIA2(本国投資法第2段)
になるか、まずは後者で、160兆円も
の米企業の資金を活用する方向かと
思う。

・これが実行に移されると、逆にドル
高となりますので。ご注意を!

*HIAとは、米国の多国籍企業が海外
で留保している利益・配当金等を米国
内に送金する場合の税率を大幅に引き
下げること。目的は米国内への資金
還流を促し、米国内の投資を促進する
こと。

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おはようございます。

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,775.50
(+2.75)

香港ハンセン 
21,859.97
(+9.38)

ドイツDAX指数 
7,278.19
(-7.32)

NYダウ 
12,109.67
(-80.34)

日経平均 
9,629.43
(+169.77)

日経225先物(シカゴ) 
9,555
(+20.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
80.29
(+0.06)

ユーロ-円
115.22
(-0.34)

ユーロ-ドル
1.4352
(-0.0051)

●債券
米国10年債 
2.98%
(+0.01%)

日本10年債 
1.12%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
94.45
(+0.67)

NYMEX金先物
1,549.90
(+2.40)

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おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,829.99
(-4.72)

香港ハンセン 
22,508.08
(+87.71)

ドイツDAX指数 
7,085.14
(+15.24)

NYダウ 
11,952.97
(+1.06)

日経平均 
9,448.21
(-66.23)

日経225先物(シカゴ) 
9,425
(+5.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
80.18
(-0.13)

ユーロ-円
115.65
(+0.45)

ユーロ-ドル
1.4409
(+0.0063)

●債券
米国10年債 
2.98%
(+0.01%)

日本10年債 
1.15%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
96.99
(-2.30)

NYMEX金先物
1,516.00
(-13.20)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,880.73
(+6.56)

香港ハンセン 
22,661.63
(-207.04)

ドイツDAX指数 
7,060.23
(-43.02)

NYダウ 
12,048.94
(-21.87)

日経平均 
9,449.46
(+6.51)

日経225先物(シカゴ) 
9,395
(-10.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
79.90
(-0.15)

ユーロ-円
116.38
(-1.20)

ユーロ-ドル
1.4569
(-0.0119)

●債券
米国10年債 
2.95%
(-0.04%)

日本10年債 
1.16%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
100.98
(+1.87)

NYMEX金先物
1,537.00
(-7.10)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,874.17
(+17.27)

香港ハンセン 
22,868.67
(-80.89)

ドイツDAX指数 
7,103.25
(+18.68)

NYダウ 
12,070.81
(-19.15)

日経平均 
9,442.95
(+62.60)

日経225先物(シカゴ) 
9,405
(+50.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
80.05
(-0.05)

ユーロ-円
117.58
(+0.87)

ユーロ-ドル
1.4688
(+0.0118)

●債券
米国10年債 
2.99%
(-0.02%)

日本10年債 
1.17%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
99.11
(+0.30)

NYMEX金先物
1,544.10
(-0.20)

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これまで、ナショナルチームとしての日本政府トップの弱さゆえに、韓国に敗北する、軍事技術提供とのバーター条件付き、という日本にはできな裏ワザでロシアに負ける等、もろもろあったが、今後、急激な電力需要の増大を見込む新興国こそ、環境配慮もできる上に、公表数字上発電効率の高い原子力は、高い買い物ではあるが、中長期的には十分ペイできる品物であったはずだ。

 

しかし、今回の原発で、新興国の国々が、従来同様に原子力発電依存度を高める政策を変更しないか、と言われると、極めて疑問だ。

Ustreamでご覧になった方もいらっしゃるかと思うが、その背景の戦略的意図は別として、ソフトバンク孫社長のプレゼンによれば、原子力は従前KWあたり発電コストが56円であるとされてきたが、実際は15円前後であり、他の石化燃料系発電と同じかそれ以上のコストがかかっていたのが現実であった、との話もある。

また、プルサーマルにより、半永久的に燃料を再利用できるとするが、実際にプルサーマルを実行する施設建設、運営のコストは、発電コストには加算されていないとの話もある。

現実的には、周辺住民への補助金等の付加コストも含めての話なのかもしれないが、安い発電インフラである、という神話は、おとぎ話に過ぎない可能性が否定できなくなってきている。

 

安全神話も、こと日本においては、完全に崩壊したといえる。

もはや、追加で原子力発電所を付近に建設するとした場合に、賛成する住民もいないし、そのような事を提唱、誘因しようとする地方行政議員もでづらいだろう。

 

コストと、安全。仮に地理的条件から鑑みてこれらをクリアできても、東電社員の方々、自衛隊の方々の必至の努力にもかかわらず、一向に前進でいていないように感じる福島原発と、その周辺にレベル7の警報がでてしまった事実が、この日本で起きた事実は、周辺アジア新興国各国に対する心理的インパクトは半端ではないだろう。心情は論理ではない。ゆえに、そう簡単にぬぐいさることは難しいと考える。

 

東芝も、スマート・メーターのランディス・ギアM&A合意を進める等、ウェスチングハウス買収により、原子力への選択集中戦略を早々に舵切し始めている。

 

以前本ブログでも紹介したが、環境技術は大企業に集約しており、

シリコンバレーのように、数億ドルを集めて、大企業から経営幹部を招へいしてベンチャーで攻める、という土壌は日本国内には無い、と考えてよい。

となれば、新興市場というより、やはり技術を保有する大企業投資狙いを中核に想定すべきである。

原子力銘柄はさけたほうが妥当だろう。ただ、東芝のように戦略転換とその実行までをあそこまで高速に行える(そのためには、恐らく事前に原子力特化戦略に、次世代クリーンエナジー集中も包含されており、準備をすすめていたものと想定されるが)企業ももしかしたら、面白いかもしれない。

 

また、日立も原子力には注力してきたが、中西社長の下、ドラスティックに事業ポートフォリオの組み替えを推進しており、期待できるかもしれない。

 

続く

おはようございます。

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,832.97
(-40.14)

香港ハンセン 
23,253.84
(-372.59)

ドイツDAX指数 
7,074.12
(-143.31)

NYダウ 
12,248.55
(-41.59)

日経平均 
9,555.04
(-164.57)

日経225先物(シカゴ) 
9,560
(+0.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
80.92
(-0.02)

ユーロ-円
117.26
(+1.28)

ユーロ-ドル
1.4491
(+0.0162)

●債券
米国10年債 
3.04%
(+0.09%)

日本10年債 
1.14%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
100.64
(+0.85)

NYMEX金先物
1,535.50
(-3.60)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,873.06
(+38.53)

香港ハンセン 
23,684.13
(+499.81)

ドイツDAX指数 
7,293.69
(+133.39)

NYダウ 
12,569.79
(+128.21)

日経平均 
9,693.73
(+188.76)

日経225先物(シカゴ) 
9,735
(+220.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
81.51
(+0.56)

ユーロ-円
117.29
(+1.68)

ユーロ-ドル
1.4390
(+0.0108)

●債券
米国10年債 
3.05%
(-0.02%)

日本10年債 
1.17%
(+0.04%)

●商品
NYMEX原油先物
102.65
(+2.27)

NYMEX金先物
1,536.60
(-3.20)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,008.45
(+20.97)

香港ハンセン 
23,011.14
(+110.06)

ドイツDAX指数 
7,303.53
(+46.88)

NYダウ 
12,560.18
(+80.60)

日経平均 
9,662.08
(+95.06)

日経225先物(シカゴ) 
9,700
(+90.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
81.76
(+0.40)

ユーロ-円
116.39
(+0.65)

ユーロ-ドル
1.4235
(+0.0009)

●債券
米国10年債 
3.19%
(+0.08%)

日本10年債 
1.16%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
99.64
(+2.58)

NYMEX金先物
1,494.70
(+12.70)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,063.83
(-13.39)

香港ハンセン 
23,892.84
(-114.54)

ドイツDAX指数 
7,404.95
(+48.44)

NYダウ 
12,690.96
(+95.59)

日経平均 
9,691.84
(+133.15)

日経225先物(シカゴ) 
9,750

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
82.09
(+0.54)

ユーロ-円
121.38
(+2.04)

ユーロ-ドル
1.4786
(+0.0152)

●債券
米国10年債 
3.36%
(+0.05%)

日本10年債 
1.22%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
113.27
(+1.21)

NYMEX金先物
1,528.40
(+26.30)


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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,169.08
(+20.58)

香港ハンセン 
24,138.31
(+242.21)

ドイツDAX指数 
7,295.49
(+46.30)

NYダウ 
12,505.99
(+52.45)

日経平均 
9,685.77
(+78.95)

日経225先物(シカゴ) 
9,665
(-25.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
81.82
(-0.60)

ユーロ-円
119.03
(-0.64)

ユーロ-ドル
1.4548
(+0.0029)

●債券
米国10年債 
3.40%
(-0.01%)

日本10年債 
1.24%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
112.36
(+0.94)

NYMEX金先物
1,504.50
(+3.60)

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■ 前日の相場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,201.55
(+7.25)

香港ハンセン 
23,830.31
(-177.76)

ドイツDAX指数 
7,026.85
(-151.44)

NYダウ 
12,201.59
(-140.24)

日経平均 
9,556.65
(-34.87)

日経225先物(シカゴ) 
9,485
(-115.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
82.70
(-0.41)

ユーロ-円
117.70
(-2.23)

ユーロ-ドル
1.4232
(-0.0198)

●債券
米国10年債 
3.37%
(-0.04%)

日本10年債 
1.26%
(-0.03%)

●商品
NYMEX原油先物
107.33
(-2.33)

NYMEX金先物
1,496.90
(+10.90)

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モメンタムという概念について、考えてみたい。

モメンタムとは、勢いであり、勢いを造る力を指すと考えている。

企業の経営戦略は基本的に、事実と事実の分析、及び論理をベースに作成される

「シナリオ」である。

そのシナリオも、誰が決定するのか?

当然ながら企業の経営陣、ということになる。

 

企業の経営戦略は、論理通りに決定されることはほぼ無い。

経営は人・モノ・金の分配方法の変更による、同資産からの創出価値(利益)の最大化を図る活動を指す、と考えている。

とするならば、その目的(俯瞰的に見れば、企業の社会貢献、という究極目標の手段である利益)を達成する上で最短距離と想定されるストーリーを展開する必要がある。

 

しかし、現実の会議においても同様、経営会議においても、

「誰が言ったのか?」


「何が正しいか?利益創出に(倫理面の問題も無く)直結するか?」

より優先される。

好き・嫌い、といった感情も絡む。

こうして出来上がった方向性は、戦略、というよりも、モメンタムと言う方が適切なのではないか、と最近考えるようになった。

 

戦略コンサルティング会社はグローバルなものはさほど数が多きわけではない。

基本的に社員は高学歴であり、MBA保有者も多く、

グローバル展開しているが故の、通常企業には入手できない海外市場の深い洞察をデータ、

及びなにより「事例(ケース)」を保有している。

と考えられている。

 

経営が、モメンタムにより方向付けされるのであれば、

そこに助言を行う戦略ファームは、そのモメンタムを醸成する力を持つ必要性がある。

その力が強ければ、ファームも強くなる。ファームのブランド力が強くなる。

ブランド力が強まれば、対クライアントは当然ながら、採用マーケットにおいても競争優位性を持つ事になる。

給与ベースのみに限定すれば、Subprime Shock後であろうとなかろうと、投資銀行の方が高い。にもかかわらず、大手グローバル戦略ファームへの就職熱が高いのは、

対象企業への影響力、つまりモメンタム醸成力、への金銭を超えた魅力故ではないか、と考える。

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,137.44
(+56.55)

香港ハンセン 
23,313.19
(-95.67)

ドイツDAX指数 
7,161.93
(-16.97)

NYダウ 
12,072.10
(-97.78)
速報値

日経平均 
10,505.02
(-188.64)

日経225先物(シカゴ) 
10,445
(-205.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
82.29
(-0.01)

ユーロ-円
114.95
(-0.12)

ユーロ-ドル
1.3969
(-0.0010)

●債券
米国10年債 
3.50%
(+0.01%)
速報値

日本10年債 
1.28%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
105.34
(+0.43)

NYMEX金先物
1,434.00
(+4.30)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,035.72
(+75.41)

香港ハンセン 
23,121.06
(+292.14)

ドイツDAX指数 
7,396.63
(+25.43)

NYダウ 
12,273.41
(+0.15)
速報値

日経平均 
10,725.54
(+119.89)

日経225先物(シカゴ) 
10,765
(+50.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
83.29
(-0.16)

ユーロ-円
112.33
(-0.61)

ユーロ-ドル
1.3482
(-0.0062)

●債券
米国10年債 
3.61%
(-0.02%)
速報値

日本10年債 
1.31%
(-0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
84.94
(-0.34)

NYMEX金先物
1,361.20
(+4.70)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,904.50
(-26.02)

香港ハンセン 
23,164.03
(-320.27)

ドイツDAX指数 
7,320.90
(-2.34)

NYダウ 
12,239.89
(+6.74)

日経平均 
10,617.83
(-18.15)

日経225先物(シカゴ) 
10,620
(-45.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
82.39
(-0.02)

ユーロ-円
113.11
(+0.82)

ユーロ-ドル
1.3729
(+0.0103)

●債券
米国10年債 
3.65%
(-0.08%)

日本10年債 
1.34%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
86.90
(-0.18)

NYMEX金先物
1,362.30
(-1.20)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株、香港ハンセン 
休場

ドイツDAX指数 
7,193.68
(+10.01)

NYダウ 
12,062.26
(+20.29)

日経平均 
10,431.36
(-26.00)

日経225先物(シカゴ) 
10,525
(+45.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
81.58
(-0.05)

ユーロ-円
111.20
(-1.48)

ユーロ-ドル
1.3631
(-0.0173)

●債券
米国10年債 
3.55%
(+0.07%)

日本10年債 
1.25%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
90.74
(-0.30)

NYMEX金先物
1,355.20
(+20.90)

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以前紹介した米国に本社を置く、グローバル巨大ヘッジファンド、ルネサンステクノロジーでは、MBAすら採用対象ではなく、数学の天才みたいな人間のみを採り、システムにより確実に利益を上げる戦術で毎年大きな利益を上げている。

 

ヘッジファンドの存在意義は何か?

これまで10年以上社会人をしてきて、長時間残業をしつつ、なかなか成果がでない折もあり、それでも頑張らねば、と生きている私も含む多くのビジネスマンの視点からすると、正直なところ「ヘッジファンド等無い方が良い」と考える方も多いのではないか?と思う。

 

「正義」という言葉がある。

昨今NHKでも「ハーバード白熱教室」という番組で取り上げられ、著書も和訳されて相応の知名度を持つマイケル・サンデル ハーバード教授の言葉を借りれば、リバタリアン的視点から見れば、全く何の問題もない、ということになるのだろう。

 

同教授の生徒への質問として出てくるものに、

05年ハリケーン・カトリーナがカリフォルニア州を襲った後、全米平均価格の何割増しの価格で建材や建築サービス等等が売られた。これを禁ずる法律を策定することが是か、非か?」

というものがあった。

企業・事業は利益を上げる事が前提である。そうでなければGoing-Concernでありえない。

故に利益を上げる事に対して、問題があるわけではない。利益が上がるからこそ、税金を納めて公的環境改善に間接的ながらも貢献し、また従業員の生活を保全し、材料調達元に代金を支払い、需要者に物・サービスを提供でき、株主に配当を配る事ができる。

 

企業とは何か、という問いに戻りたい。ピーター・ドラッカーが「マネジメント」の中で問うた言葉だが、この定義に従えば、企業の戦略オプションの中で、何か「正しい」か分類する事ができる。

The Greatest Trade Ever」(史上最大のボロ儲け ジョン・ポールソンはいかにしてウォール街を出し抜いたか)。

2008Lehman Brothers破綻を契機に世界的にも露見し、膨大な信用収縮を引き起こしたSubprime Loan関連の証券取引において、多くの投資家が大損をこき、消費者が家を失い、世界中の企業、投資家、個人が痛手を被った背景と、その中でどのように利益を上げたか、極めて分かりやすく書かれています。

 

ジョン・ポールソンとは、ポールソン&カンパニーの創業者であり、昨年は春にGSが公正取引委員会から訴追を受ける元となった企業である。

かの折は、GSが大手クライアントであるポールソン&カンパニーがSubprime関連のCDO(債務担保証券)が下落する、と判断していたにも関わらず、GSは他顧客にはCDOは上がる、として対象に売りさばいていた、という活動の信義則違反に対する訴追であった。

むしろ、ポールソン&カンパニーが責められるべきは、ハイリスクのSubprime Loanのトランシェ(債権の「細切れ」)が入っている=米国地価上昇が止まった、或いは下落した場合に、最も早く債権額を回収できる権限)の入ったCDSを大量に購入するために、GSを含む複数の投資銀行に依頼して作成させていた点にある、と考える。

 

ITバブル崩壊後、ブッシュJrによる対タリバン戦、イラク戦による戦争景気、それに続く、歴史的長期低金利政策による地価上昇によるバブル醸成。

こうしたシナリオは、時に政権の体制維持、当時の「ネオコン」イデオロギーの拡張を図る行政の都合と、Leverageにより大きな利益を生むヘッジファンド、Buyout Fund、その他企業、そして物質社会の恩恵を最大限受けたい大多数の国民、総てのステークホルダーにとって都合のよい「国家ぐるみの詐欺」であった、と深く理解できる。

 

人間は、一度2億、3億という年収が当たり前になれば、10億円を求めるようになり、10億円を獲得できるようになれば、100億円欲しくなる。

Subprime Schockを招いた責任をいつまでも誰かになすりつけるべく、様々な過去の事実を探り、論理を積み重ねても全く仕方がない事と、今は考えている。

 

殆どの人は、明らかにバブっていた不動産価格をベースに将来予測を立てていることに疑問を持っていなかった。ポールソン氏を始め、不動産バブルを定量的に解析できた人間が、如何に当時その筋(ウォール街)から冷ややかに見られていたか、に関する描写を見ると、それが良く分かる。

 

 

本シリーズでは、私の過去の経営戦略コンサルティングや、投資ファンドで、様々な企業の経営者、経営幹部の方々とお会いし、議論させていただきながら気付いた事柄や、書籍を分析しつつ、考えた事柄についてお伝えしたいと思います。

投資を事業と捉えるのであれば、利益を出すことが至上命題ですが、その利益の目的は何か?それは自身の飲み会代の上限を上げる事でもよいし、家族に外食につれて行くことでも良いし、また更に何かに投資する原資を獲得することもよいのです。

ただ、目的があるから投資をするのであり、目的が無ければ、ただの「金儲け」です。

目的なき活動には「哲学」は生まれず、究極の場面では場当たり的な対応に走ることとなり、大魚を逸するか、大損をこくか、つまりハイリスクローリターンな投資姿勢に自身を縛りつけることとなってしまう、と考えています。

特に何か、読者の皆様の心に残させていただきたい、といったような大仰な気持ちはございませんが、何か事に直面した際に「足し」になれば、幸いと思い、キーボードをたたかせていただきます。

 

米国内重要が徐々に回復しつつあり、円高が治まれば、日本経済も扶養する、という楽観的可能性について、論じる新聞、財界人も増えてきている。

一方で、悲観論は、米国債の大量発行によるドルの下落基調は構造的に収まるところを知らず、いずれは米国債も暴落する。(長期国債金利の面でその予兆は見えつつもある)

700兆円以上の米国債、公債を保有する日本は、保有資産が大幅目減りし、その目減り額は1300兆円ともいわれる個人資産と、今年確実に1000兆円を超える日本国債発行残高に差額を軽く突破する=国家財政破綻する、というシナリオを唱えている。

 

1000兆円も国債を発行していればば、支払い利息総額も当然馬鹿にはならない。

1%としても10兆円。2009年度税収36.9兆円の1/4強にもなる。

自身の責任で国家BS破綻を起こさせる施策を、日銀は軽々しくは打てないだろうから、恐らく、低金利施策は継続せざるを得ないだろう。

しかし、米国債が暴落すれば、同国債の金利は上昇し、ドル安は更に進行する故、インフレが起こりつつの不況、スタグフレーションに陥る可能性については従前から何度も示唆しており、保有米国債の資産価値目減りに直面し、米国が更なる不況に陥った状態における日本も、更なる不況に陥るシナリオについては、何度か昨年から示唆している。

 

事象には楽観論と、悲観論があり、常に悲観論を採っていれば、基本的に糾弾されるリスクは少ない。

楽観論を採って、それが外れた場合、その論者の知見、洞察力、情報網、情報分析力等に当然のごとく疑義の眼が向けられる故、正当ととれるような、或いは突発的事項で予測不能な原因による「自然災害」による「予測はずれ」として、必死に自己の正当化を図るしかない。

 

評論家の方々は、可能な限りの情報とデータを集め、やや悲観的な将来推計を提示し、その精度について周囲が認めるような努力をするに限るが、現実の事業経営に関しては、そのような個人の名声・プライドを言葉で取りつくろって切り抜ける、ということは出来ない。

 

戦略コンサルティングを「経営評論」とか、「経営分析」と捉える方もおり、事実、高額の料金を先に頂戴し、評論、分析のみで、何らの指針も示さず、「勝ち逃げ」するパターンも多いにある。それは、その業務に関わるコンサルティングファームの資質、というよりもプロジェクトメンバーの姿勢と、そもそも論としての、プロジェクトテーマと、メンバーの専門能力のマッチ度合い等、様々な要素が絡むが、要するに「Integrity」の問題なのだと考えている。

 

続く

おはようございます。

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,989.85
(-12.32)

香港ハンセン 
22,902.97
(-142.22)

ドイツDAX指数 
7,057.69
(-10.23)

NYダウ 
11,573.49
(+14.00)

日経平均 
10,346.48
(+0.00)

日経225先物(シカゴ) 
10,320
(-70.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
82.90
(-0.53)

ユーロ-円
108.77
(-0.61)

ユーロ-ドル
1.3117
(+0.0007)

●債券
米国10年債 
3.39%
(+0.04%)

日本10年債 
1.15%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
91.45
(+0.67)

NYMEX金先物
1,379.80
(-7.30)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,048.89
(-16.49)

香港ハンセン 
22,975.35
(-455.84)

ドイツDAX指数 
7,016.37
(-11.03)

NYダウ 
11,457.47
(-19.15)

日経平均 
10,309.78
(-6.99)

日経225先物(シカゴ) 
10,365
(-5.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
84.26
(+0.64)

ユーロ-円
111.34
(-0.59)

ユーロ-ドル
1.3214
(-0.0172)

●債券
米国10年債 
3.53%
(+0.09%)

日本10年債 
1.27%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
88.49
(+0.39)

NYMEX金先物
1,384.20
(-10.70)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,065.38
(+4.20)

香港ハンセン 
23,431.19
(+113.58)

ドイツDAX指数 
7,027.40
(-1.99)

NYダウ 
11,476.62
(+48.06)

日経平均 
10,316.77
(+22.88)

日経225先物(シカゴ) 
10,370
(+15.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ユーロ→ドル)

ドル-円
83.62
(+0.21)

ユーロ-円
111.93
(+0.22)

ユーロ-ドル
1.3386
(-0.0007)

●債券
米国10年債 
3.44%
(+0.17%)

日本10年債 
1.26%
(-0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
88.10
(-0.49)

NYMEX金先物
1,394.90
(-3.30)


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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
2,956.84
(+3.52)

香港ハンセン 
23,249.80
(+241.81)

ドイツDAX指数 
6,866.63
(+178.14)

NYダウ 
11,255.78
(+249.76)

日経平均 
9,988.05
(+51.01)

日経225先物(シカゴ) 
10,185
(+205.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ユーロ→ドル)

ドル-円
84.16
(+0.53)

ユーロ-円
110.60
(+1.81)

ユーロ-ドル
1.3142
(+0.0132)

●債券
米国10年債 
2.97%
(+0.15%)

日本10年債 
1.15%
(-0.04%)

●商品
NYMEX原油先物
86.72
(+1.76)

NYMEX金先物
1,388.80
(+3.30)


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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,157.51
(+30.19)

香港ハンセン 
24,027.18
(-195.40)

ドイツDAX指数 
6,790.17
(+55.56)

NYダウ 
11,201.97
(+9.39)

日経平均 
9,827.51
(+102.70)

日経225先物(シカゴ) 
9,865
(+125.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
83.06
(+0.54)

ユーロ-円
112.84
(-0.14)

ユーロ-ドル
1.3585
(-0.0104)

●債券
米国10年債 
2.96%
(+0.18%)

日本10年債 
1.06%
(+0.05%)

●商品
NYMEX原油先物
84.66
(-0.07)

NYMEX金先物
1,356.70
(-9.00)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,233.97
(+58.58)

香港ハンセン 
24,535.63
(+390.96)

ドイツDAX指数 
6,734.69
(+116.89)

NYダウ 
11,434.84
(+219.71)

日経平均 
9,358.78
(+198.80)

日経225先物(シカゴ) 
9,495
(+190.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
80.72
(-0.33)

ユーロ-円
114.66
(+0.04)

ユーロ-ドル
1.4205
(+0.0062)

●債券
米国10年債 
2.48%
(-0.09%)

日本10年債 
0.93%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
86.76
(+1.73)

NYMEX金先物
1,392.20
(+51.80)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,175.39
(-15.13)

香港ハンセン 
24,144.67
(+473.25)

ドイツDAX指数 
6,617.80
(-36.51)

NYダウ 
11,215.13
(+26.41)

日経平均 
9,159.98
(+0.00)

日経225先物(シカゴ) 
9,305
(+55.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
81.05
(+0.43)

ユーロ-円
114.62
(+1.50)

ユーロ-ドル
1.4143
(+0.0112)

●債券
米国10年債 
2.57%
(-0.02%)

日本10年債 
0.95%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
85.03
(+0.56)

NYMEX金先物
1,340.40
(-17.10)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
中国 上海A株
3,199.49
(+78.69)

香港ハンセン 
23,652.94
(+556.62)

ドイツDAX指数 
6,604.86
(+3.49)

NYダウ 
11,124.62
(+6.13)

日経平均 
9,154.72
(-47.73)

日経225先物(シカゴ) 
9,145
(-40.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
80.58
(+0.19)

ユーロ-円
111.87
(-0.25)

ユーロ-ドル
1.3883
(-0.0062)

●債券
米国10年債 
2.63%
(+0.03%)

日本10年債 
0.96%
(+0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
82.76
(+1.31)

NYMEX金先物
1,351.30
(-7.40)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,355.77
(+384.27)

ドイツDAX指数 
6,155.04
(+20.42)

NYダウ 
10,447.93
(+0.00)

日経平均 
9,301.32
(+187.19)

日経225先物(シカゴ) 
9,260
(+75.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ユーロ→ドル)

ドル-円
84.14
(-0.15)

ユーロ-円
108.33
(-0.35)

ユーロ-ドル
1.2874
(-0.0021)

●債券
米国10年債 
2.70%
(+0.00%)

日本10年債 
1.20%
(+0.05%)

●商品
NYMEX原油先物
74.08
(-0.26)

NYMEX金先物
1,250.10
(+2.70)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,612.06
(-22.92)

ドイツDAX指数 
5,912.58
(+13.08)

NYダウ 
9,985.81
(-74.25)

日経平均 
8,906.48
(+61.09)

日経225先物(シカゴ) 
8,840
(-70.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
84.44
(-0.15)

ユーロ-円
107.42
(+0.34)

ユーロ-ドル
1.2721
(+0.0070)

●債券
米国10年債 
2.48%
(-0.06%)

日本10年債 
0.95%
(+0.03%)

●商品
NYMEX原油先物
73.34
(+0.55)

NYMEX金先物
1,235.00
(-5.10)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,634.98
(-23.73)

ドイツDAX指数 
5,899.50
(-35.94)

NYダウ 
10,060.06
(+19.61)

日経平均 
8,845.39
(-149.75)

日経225先物(シカゴ) 
8,910
(+55.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ユーロ→ドル)

ドル-円
84.59
(+0.54)

ユーロ-円
107.08
(+0.61)

ユーロ-ドル
1.2651
(-0.0016)

●債券
米国10年債 
2.54%
(+0.04%)

日本10年債 
0.91%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
72.79
(+1.39)

NYMEX金先物
1,240.10
(+9.10)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,137.43
(+25.31)

ドイツDAX指数 
6,206.40
(+95.83)

NYダウ 
10,405.85
(+103.84)

日経平均 
9,161.68
(-34.99)

日経225先物(シカゴ) 
9,230
(+45.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
85.57
(+0.22)

ユーロ-円
110.21
(+0.73)

ユーロ-ドル
1.2879
(+0.0054)

●債券
米国10年債 
2.63%
(+0.07%)

日本10年債 
0.95%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
75.50
(+0.44)

NYMEX金先物
1,225.40
(+1.10)


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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,294.54
(-179.06)

ドイツDAX指数 
6,154.07
(-132.18)

NYダウ 
10,378.83
(-265.42)

日経平均 
9,292.85
(-258.20)

日経225先物(シカゴ) 
9,135
(-370.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
85.32
(-0.10)

ユーロ-円
109.79
(-2.76)

ユーロ-ドル
1.2868
(-0.0308)

●債券
米国10年債 
2.68%
(-0.08%)

日本10年債 
1.02%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
77.55
(-2.64)

NYMEX金先物
1,199.40
(-5.80)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,473.60
(-327.99)

ドイツDAX指数 
6,286.25
(-65.35)

NYダウ 
10,644.25
(-54.50)

日経平均 
9,551.05
(-21.44)

日経225先物(シカゴ) 
9,505
(-135.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
85.42
(-0.50)

ユーロ-円
112.55
(-1.07)

ユーロ-ドル
1.3176
(-0.0048)

●債券
米国10年債 
2.76%
(-0.07%)

日本10年債 
1.04%
(+0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
80.19
(-1.25)

NYMEX金先物
1,205.20
(+3.60)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,801.59
(+122.79)

ドイツDAX指数 
6,351.60
(+91.97)

NYダウ 
10,698.75
(+45.19)

日経平均 
9,572.49
(-69.63)

日経225先物(シカゴ) 
9,640
(+40.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
85.92
(+0.31)

ユーロ-円
113.62
(-0.02)

ユーロ-ドル
1.3224
(-0.0063)

●債券
米国10年債 
2.83%
(+0.01%)

日本10年債 
1.03%
(-0.04%)

●商品
NYMEX原油先物
81.44
(+0.56)

NYMEX金先物
1,201.60
(-3.90)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,457.66
(+44.87)

ドイツDAX指数 
6,307.91
(+15.78)

NYダウ 
10,636.38
(-38.00)

日経平均 
9,694.01
(+123.70)

日経225先物(シカゴ) 
9,665
(-75.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
85.77
(-0.70)

ユーロ-円
113.47
(-0.50)

ユーロ-ドル
1.3230
(+0.0051)

●債券
米国10年債 
2.91%
(-0.06%)

日本10年債 
1.04%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
82.37
(+0.91)

NYMEX金先物
1,186.10
(+3.70)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,412.79
(+382.98)

ドイツDAX指数 
6,292.13
(+144.16)

NYダウ 
10,674.38
(+208.44)

日経平均 
9,570.31
(+33.01)

日経225先物(シカゴ) 
9,740
(+190.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
86.47
(+0.01)

ユーロ-円
113.97
(+1.20)

ユーロ-ドル
1.3179
(+0.0130)

●債券
米国10年債 
2.96%
(+0.06%)

日本10年債 
1.06%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
81.46
(+2.47)

NYMEX金先物
1,182.40
(+0.90)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,029.81
(-64.01)

ドイツDAX指数 
6,147.97
(+13.27)

NYダウ 
10,465.94
(-1.22)

日経平均 
9,537.30
(-158.72)

日経225先物(シカゴ) 
9,550
(-95.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
86.46
(-0.28)

ユーロ-円
112.77
(-0.70)

ユーロ-ドル
1.3049
(-0.0027)

●債券
米国10年債 
2.91%
(-0.08%)

日本10年債 
1.07%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
78.99
(+2.14)

NYMEX金先物
1,181.50
(+21.70)

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●株式
香港ハンセン 
21,093.82
(+2.64)

ドイツDAX指数 
6,134.70
(-44.24)

NYダウ 
10,467.16
(-30.72)

日経平均 
9,696.02
(-57.25)

日経225先物(シカゴ) 
9,645
(-50.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
86.74
(-0.74)

ユーロ-円
113.47
(-0.20)

ユーロ-ドル
1.3076
(+0.0085)

●債券
米国10年債 
2.99%
(-0.00%)

日本10年債 
1.09%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
78.25
(+1.40)

NYMEX金先物
1,168.00
(+8.20)

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■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,487.23
(+222.64)

ドイツDAX指数 
5,990.38
(+22.89)

NYダウ 
10,120.53
(-109.43)

日経平均 
9,278.83
(-21.63)

日経225先物(シカゴ) 
9,215
(-210.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
87.07
(-0.37)

ユーロ-円
111.01
(-1.67)

ユーロ-ドル
1.2749
(-0.0134)

●債券
米国10年債 
2.88%
(-0.07%)

日本10年債 
1.10%
(-0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
76.43
(+0.00)

NYMEX金先物
1,184.10
(+1.90)

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●株式
香港ハンセン 
20,250.16
(-5.46)

ドイツDAX指数 
6,040.27
(-109.09)

NYダウ 
10,097.90
(-261.41)

日経平均 
9,408.36
(-277.17)

日経225先物(シカゴ) 
9,265
(-380.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
86.69
(-0.69)

ユーロ-円
111.96
(-1.16)

ユーロ-ドル
1.2929
(-0.0017)

●債券
米国10年債 
2.92%
(-0.06%)

日本10年債 
1.10%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
75.80
(-1.05)

NYMEX金先物
1,189.80
(-19.80)

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●株式
香港ハンセン 
20,255.62
(-305.19)

ドイツDAX指数 
6,149.36
(-60.40)

NYダウ 
10,359.31
(-7.41)

日経平均 
9,685.53
(-109.71)

日経225先物(シカゴ) 
9,645
(-145.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
87.38
(-1.01)

ユーロ-円
113.12
(+0.50)

ユーロ-ドル
1.2946
(+0.0205)

●債券
米国10年債 
2.99%
(-0.06%)

日本10年債 
1.09%
(-0.06%)

●商品
NYMEX原油先物
76.85
(+0.04)

NYMEX金先物
1,209.60
(+0.40)

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ハンズオン型、といいつつ、結局は財務モニタリングにとどまり、

内部抗争も激しく、

ベンチャー企業内部も人的闘争は激しい。

一般大企業も多かれ少なかれ同じような気配はあるが、

ルールがないため、歯止めがきかない。

一方で、儲かる時は、戦略や努力の量に全く関係なく、儲かってしまう。

 

あくまで、博打打ちの世界であり、

経営戦略、投資戦略の通用する世界ではない。

 

一方で、米高は様相がかなり、異なる。

ベンチャー企業が立ちあがった場合、

ある程度の規模になれば、ベンチャーキャピタルが、その株式のほとんどを買い上げる。

つまり、創業者はこの時点で、EXITできるわけだ。

当然、経営者は、他のより成長フェーズにあった人材をベンチャーキャピタルが招へいし、

経営体制を順次補強していく。

投資する金額も、一社に数十億円から数百億円ものレベルである。

大企業でも、まだ市場性が不確かな領域には、同額の投資を執行することは難しいだろう。

これに、大企業の副社長経験者を招聘して、その事業投資、事業そのものをマネジメントさせていく。

当然、成功確率は日本の比ではないだろう。

 

 

↓Palo Altoの世界最強VC KPCBオフィス(普通の家のようだが、、)

 

KPCB.png 

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半年ぶりに日経平均も9500円を割れ、

今日、昼時点では、小幅に上昇していますが、

特に北朝鮮問題が鎮静化するまでは、

ヘッジファンドのポジション解消のトレンドがひと段落した後も、

日経平均には、ネガティブな流れが継続するかと想定します。

 

特に、外交と並んで、政府としての最重要事項である、国防について

あまりにも認識が甘すぎた現行首相、与党体制が現状維持し続ける限りは、

普天間問題に何らか、強引な政治的決着を付けたところで、

構造的に国防レベルが上昇するわけではありません。

 

経済は、「平和」の上に、「信用」をベース成り立っており、

一度、平和が崩れれば、そのネガティブインパクトは金融「信用」不安の比ではありません。

 

北朝鮮問題の日本国家への地政学的影響を鑑みた場合、

その数値は極めて困難であり、リスクが高すぎて、

現時点では、ヘッジファンドのトレンドの影響で損失が出る可能性大ではありますが、

株式・債券ポジションを解消して

大きく現物資産へのアロケーションを推進することも考えた方が良いかもしれません。

 

 

次ページに続く

 

↓「武力侵犯には自衛権発動」と国民に強く提唱し、北朝鮮脅威にも怯まぬ姿勢を見せる李 韓国大統領

 

北朝鮮.png

 

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日経平均が1万円割れを起こし、

上海株が値を戻しつつも、EU財務危機のリスク回避心理から、

小幅に値下がり、ほぼ動いていない。

 

先日の記事にも記載したが、

現状、ある種「プロパガンダ」の可能性も否めないが、

SECによるGS訴追で渦中にある、大手ヘッジファンド、

ポールソン・アンド・カンパニーも、リスク資産ポジション解消に動いているとの公示情報もあり、

今後、株、債券他は暫時下落基調を続ける可能性もある。

 

ただ、繰り返すが、実物資産は、実体のない貨幣や、株式、債券とは異なり、

価値はゼロにはなりえない。

個人投資家視点では、タイミングを見図りつつ、実物に投資資金のアロケーションを図りたい。

 

本日は、米国、EUの金融規制により、構造的に窮地に立たされている、

Private Equity Fundの中でも、バイアウトファンドの生き残りの方向性についての

私見を述べたい、と思う。

 

 

―‐‐(バイアウト生き残り戦略;続編)―――

 

バイアウトの投資対象から、政治的にもコア技術系が除外される、となると、

サービス業はどうか?、ということになります。

ただ、日本のサービス業は、クオリティーについては、世界最高レベルである、と個人的に感じていますが、如何せん国際化が極めて難しい。

 

UNIQLOにしても、何度も世界進出しては失敗し、

今また、その挑戦を再度敢行している状況です。

 

市場が縮小する日本国内に、活動範囲が限定されるリスクが大きいサービス業については、

「解体屋」であろうが、スタンダードであろうが、

Buyoutで利益を創出していくのは難易度が高い、と考えております。

 

ヘッジファンドトップマネージャ.png 

 

世界のトップヘッジファンドマネージャー

左;ジェームズ・シモンズ(08年 年収2500億円)

中;ジョージ・ソロス(08年 年収1100憶円)

右;ジョン・ポールソン(08年 年収2000億円)

 

 

次ページに続く・・・

 

------ 指差し絵.jpgこの続きは(記事全文を読む)をクリック!!指差し絵.jpg------

 

米国金融規制法案が上院も可決し、

米国の新たな金融規制の骨格が見えてきた。

 

昨年末に可決済みの下院案と合わせ、大枠が固まり、

 

●監督体制強化 

1)財務省、FRBなどで構成する監督協議会創設

2)FRB主導で金融システム監視

●破綻処理

1)保険会社、ノンバンク含む、不振金融機関を軌道的に破綻処理

2)公的資金による救済はしない。財源は民間

●デリバティブ

1)清算期間での決済を原則とする

●ボルカ―・ルール

1)金融機関(預金を預かる商業銀行)のハイリスク取引(自己勘定投資など)制限

●ヘッジファンド

1)登録制導入、透明性向上

 

(日経新聞5月22日朝刊 国際2 参照)

 

といった内容である。

1933年に、29年来勃発した世界恐慌の教訓から生み出された、

銀行と、証券業の間のファイアー・ウォール

その門番としても「グラス・スティーガル法」が

GS出身ルービンが財務長官時代の、シティバンクへの切符代として無力化されて以降、

実に、11年の月日を持って、

原点回帰した格好である。

 

1980年代以降、バイアウトファンドの動きが盛んになったのも、

基本的に、1999年につながる、金融規制の緩和モメンタムがあった故である。

それは、この緩やかな規制、

グリーンスパン的な、実はルール無き競争(狂騒?)の中で、

金融が暴走し、実体経済を凌駕、支配し、

あくまでわき役の立場を逸脱していった経緯とも重なる。

 

ヘッジファンドの落日、バイアウトの凋落は、

この規制法案で、確度の高いものとなる。

 

一方で、EU、ドイツのヘッジファンド、及び国際、銀行株空売り規制は

現状市場からはネガティブな捉えられ方をしている。

 

その根底には、

金融機関にとって、ヘッジファンドや、自己勘定取引が、

極めて旨みの大きいビジネスであり、

銀行免許がある以上、困った時には税金で、

自分の法的に認められている数百億円ものボーナスまで保証される、

というスキームが存在することを忘れてはならない。

 

米国が、欧州から求められてもボーナス報酬課税に協力しないのは、

上記のスキームに安穏し、

その甘い汁を武器に蠢く、ワシントン・ロビーストのなせる技である。

 

こうした影の勢力、及びその影の影の存在が、

日本、世界にどのように働きかけていくか、を次ページで提示してみたい。

 

オバマ上院金融規制改革法案.png 

(写真;ロイター)

 

次ページに続く・・・

 

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おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
休場

ドイツDAX指数 
5,829.25
(-38.63)

NYダウ 
10,193.39
(+125.38)

日経平均 
9,784.54
(-245.77)

日経225先物(シカゴ) 
9,840
(+145.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
90.00
(+0.56)

ユーロ-円
113.13
(+1.67)

ユーロ-ドル
1.2570
(+0.0108)

●債券
米国10年債 
3.24%
(+0.03%)

日本10年債 
1.25%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
70.55
(+2.27)

NYMEX金先物
1,177.00
(-3.50)

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GW連休中の欧米株式相場が、ギリシャ財政問題の再燃から大幅下落し、

東京証券市場でも連休明け早々一気に日経平均が350円前後の下げ幅となっている。

 

これまで、世界景気をけん引してきた中国の金融引き締めへの警戒感が強まっている。

PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)の一角?

ポルトガル国債格付け引き下げ可能性をムーディーズ・インべスターズ・サービスが示唆し、

S&Pは先週既に同国国債格付けを引き下げている。

ギリシャ問題が他EU各国に波及するリスクの高まりを投資家が感じたことが背景かと見える。

 

↓ギリシャのデモ2010年2月24日(ロイター)

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100224/51111.htmlより

ギリシャデモ.png

訴追成功した場合、失敗した場合の

国際政治もからんだ、経済、社会動向の変化についての個人的意見を述べたい

と思います。

 

すでに理解されていることと思いますが、

今回のGSへのSECからの訴追は、

GSの大手顧客であるNY大手ヘッジファンド、ポールソン&カンパニーが

下落方向に賭けている事を知りつつ、

顧客に対して、

同ポールソン社が組成に関与した、

CDO(債務担保証券;この場合の債務の中にサブプライム・ローン債務も包含)を売却していた営業行為に対する

証券詐欺罪疑惑に関するものです。

 

ちなみに、ポールソン&カンパニーCEO

ジョン・ポールソン氏の、主にサブプライム逆張り戦略で得た年収は

37憶ドル(3400憶円強)!!年収が、です。

尚、彼のファンドの一つは、サブプライム空売りにより、

年率589%の利益を上げたとのこと。

 

↓ジョン・ポールソン氏。ジョージ・ソロスを抑えてNO.1ヘッジファンドマネージャとなった

 

ジョンポールソン.jpg

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,454.94
(-55.99)

ドイツDAX指数 
6,168.72
(-61.66)

NYダウ 
11,134.29
(+9.37)

日経平均 
10,949.09
(-140.96)

日経225先物(シカゴ) 
10,935
(-125.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
93.46
(+0.34)

ユーロ-円
124.24
(-0.43)

ユーロ-ドル
1.3293
(-0.0095)

●債券
米国10年債 
3.77%
(+0.04%)

日本10年債 
1.32%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
83.70
(+0.72)

NYMEX金先物
1,141.80
(+2.00)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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金投資、と考えた時、単純な現物投資、純金積み立てのみを考えるべきではない。
金の価格変動に対して、よりレバレッジが聞いて変動するのは金鉱株だ。
ボラティリティーが大きい、ということはイコール、リスクが大きい、ということだが、
金価格が、世界の需給関係に寄りつつも(IMFの金売却、新興国の金購入意向等など)
究極的には、本Blog「簡単金投資」で説明しているように、
http://kantantoushi.jp/kintoushi/kiso/ 参照)
実質的に密室で決定されていることを鑑みれば、
企業を対象とした投資なので、その戦略、財務分析を行うことで、
リスクをリターンに転換することも充分可能だ。


アサヒホールディングス、という企業がある。
http://www.asahiholdings.com/

 

↓金塊(イメージ)

無題1.png

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
21,865.26
(-292.56)

ドイツDAX指数 
6,180.90
(-110.55)

NYダウ 
11,018.66
(-125.91)

日経平均 
11,102.18
(-171.61)

日経225先物(シカゴ) 
10,940
(-355.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
92.15
(-0.87)

ユーロ-円
124.37
(-1.96)

ユーロ-ドル
1.3496
(-0.0085)

●債券
米国10年債 
3.76%
(-0.07%)

日本10年債 
1.35%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
82.92
(-2.46)

NYMEX金先物
1,136.50
(-22.90)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
22,103.53
(-34.64)

ドイツDAX指数 
6,230.83
(-19.86)

NYダウ 
11,019.42
(+13.45)

日経平均 
11,161.23
(-90.67)

日経225先物(シカゴ) 
11,225
(-70.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→円→ユーロ)

ドル-円
93.16
(-0.07)

ユーロ-円
126.83
(+0.15)

ユーロ-ドル
1.3614
(+0.0026)

●債券
米国10年債 
3.82%
(-0.02%)

日本10年債 
1.39%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
83.97
(-0.23)

NYMEX金先物
1,151.40
(-4.10)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
休場

ドイツDAX指数 
休場

NYダウ 
10,973.55
(+46.48)

日経平均 
11,339.30
(+53.21)

日経225先物(シカゴ) 
11,440
(+45.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
94.34
(-0.24)

ユーロ-円
127.19
(-0.51)

ユーロ-ドル
1.3482
(-0.0020)

●債券
米国10年債 
3.99%
(+0.04%)

日本10年債 
1.39%
(+0.03%)

●商品
NYMEX原油先物
86.76
(+1.45)

NYMEX金先物
1,131.80
(+5.70)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,987.78
(+54.53)

ドイツDAX指数 
6,017.27
(+29.77)

NYダウ 
10,888.83
(+102.94)

日経平均 
10,774.15
(-50.57)

日経225先物(シカゴ) 
10,810
(+95.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
90.41
(+0.29)

ユーロ-円
122.06
(-0.07)

ユーロ-ドル
1.3501
(-0.0052)

●債券
米国10年債 
3.69%
(+0.03%)

日本10年債 
1.36%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
81.59
(+0.34)

NYMEX金先物
1,102.80
(+0.40)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中国への世界からの期待は大きい。
但し、経済面で見た場合、実は上記のようにあまり打つ手は少ない。
また、元高誘導する場合、何度も記述しているが、
保有米国債を売却していくこととなり、
それは中国国内のドル建て資産の目減りも同時に招く。

中国頼みの世界経済再生論、中国頼みの経営戦略というものは
実は浅薄であり、
きわめてリスクが高い、という認識を持っておいた方が良い、と考える。

次に、日本について、述べたい。

 

温家宝.PNG

現実的に、この20年間、国民の労働環境は構造的に大転換を起こしている。
先に「競争主義」の盲目的導入を書いたが、
最大の変化は、「労働力費用の変動費化促進」、つまり、非正規社員化の促進である。


結果、数値的に見ると、現在日本国内全労働人口の34%が、非正規社員、という状況が生み出されている。
好景気時代、中国労働力を利用しつつ、台頭してくる現地法人の追撃に対抗するため、
どうしても国内で行わなければならない製造工程を担う人件費の削減も迫られた製造業経営は、
人材市場の規制緩和路線を活用し、急速に非正規社員化を進め、人的費用の削減と、変動費化、を必然的に進め、
それは、日本労働階級の格差拡大につながっていく。

 

無題.PNG

今後の経済動向を具体的に予測していく上で、
まずは、過去10年間の日本経済動向について、
客観的、且つ、一種の陰謀論的観点を排除して分析していく。

1989年12月29日、市場最高高値、38915.87円をつけ、
二ヶ月後には2万円を割れた、いわゆる、バブル崩壊から20年経過する。

その間、何がおきていたのか?

↓バブル崩壊当日

無題.JPG

ドル価値が10分の一という数値には有る程度根拠があります。

日本が1990年のバブル崩壊後、
長銀が破綻し、日債銀が破綻し、拓銀が破綻し、山一が破綻し、、、、
として10年以上かけて処理した「真水」の不良債権は200兆円程度、といわれています。

一方、金融資本主義の膨張により拡大した
デリバティブマーケットの規模は6京円とも7京円とも言われていました。


内、CDS部分については、企業破綻保険を互いに解消するなどして、必死に減少努力を継続していますが、
それでも、「真水」で残る部分は、
2000~4000兆円といわれています。

 

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http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/26315675.html より画像お借りしました。)

現在、米国は金融資本主義の手先、ガイトナーから
ボルガーにその主導権が移りつつあり、
商業銀行が、オルタナティブ投資、自己勘定投資をすることを規制する方向に
動きが加速しています。


一方、英国はその米国の規制を尻目に、
一度今回のサブプライム・ショックに懲りたはずが、
またゾロ金融を中核とした国家経済再建のため、規制アービトラージにより
世界の投資を集めようとしています。
資源もなく、人口も少なく、国土も狭い英国は、それ以外に国家戦略を見出せ、といっても難しいのかもしれませんが、、、

 

↓大統領経済回復諮問委員会委員長 ポール・ボルガー氏

ポール・ボルガー.PNG

 

ここに来て、米中関係の緊張が高まっています。
「08憲章」を起草した劉暁波氏への、11年懲役確定等の人権問題。
ウィグル自治区、チベット自治区の独立運動への弾圧問題。
台湾への米国からの武器輸出と、それに対する中国側からの武官高官交流停止と厳重抗議の問題。
中国からの対米タイヤ輸出に対する米国のセーフガード発動を巡る問題などなど。

経済、政治両面で、G2構想は脆弱さを見せています。

つまるところ、これは仮説ではありますが、
中国国内の対米強硬派である、北京派が、新米派である上海派を圧し、
中国を中心とした新興国による世界覇権を目指す新パラダイム実現にむけたモメンタムが強化されているかと想像します。

現実的に、中国は内需拡大により経済不況回復を実現しつつあります。
(実質的には、失業率はきわめて高く、名門、北京大学卒業生でも月収5000円程度の職しかない、
いわゆるジョブレス・リカバリー のような状態のようですが、、)

 

↓中国共産党一党独裁体制を批判し、懲役11年判決を受けた劉暁波氏

劉暁波.PNG

昨今の新聞記事を読む限り、

「景況は回復基調にあるが、まだその足元はおぼつかない」

的な文言が踊っています。

現実的に、様々な情報を分析すれば、読者の皆さんの中にも同意頂ける方も多いかとおもいますが、「足元がおぼつかない」程度ではないことは明白でしょう。

 

私の主な閲読新聞は、日経新聞ですが、彼らもその影響力を鑑みてか、

はたまた外部からのプレッシャーがあってか、

経済動向予測についてのスタンスが時期によってブレまくっています。

 

サブプライム・ショックの後、昨年2009年前半、

特に日経平均が7054.98円を付けた3月10日前後までは、かなり今後の景況判断に対して辛口なコメントが多かった。

その後は、逆に投資熱を煽るように、少ない「前年比対比」プラスの経済指標、

大企業実績指標を前面に掲げて「底は打った!」を連呼し続けています。

 

私は、現実的に考えて底など全く打っていないと考えています。

 

↓ 中国人民銀行建物

無題.JPG

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
香港ハンセン 
20,534.01
(+265.32)

ドイツDAX指数 
5,648.34
(+56.22)

NYダウ 
10,309.17
(+40.36)

日経平均 
10,306.83
(+272.58)

日経225先物(シカゴ) 
10,380
(+175.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ユーロ→ドル)

ドル-円
91.35
(+1.26)

ユーロ-円
124.28
(+0.24)

ユーロ-ドル
1.3603
(-0.0166)

●債券
米国10年債 
3.74%
(+0.08%)

日本10年債 
1.31%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
77.50
(+0.34)

NYMEX金先物
1,114.40
(-5.70)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
休場

ドイツDAX指数 
5,592.12
(+81.02)

NYダウ 
10,268.81
(+169.67)

日経平均 
10,034.25
(+20.95)

日経225先物(シカゴ) 
10,205
(+145.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
90.09
(+0.12)

ユーロ-円
124.04
(+1.72)

ユーロ-ドル
1.3769
(+0.0173)

●債券
米国10年債 
3.66%
(-0.03%)

日本10年債 
1.31%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
77.16
(+3.16)

NYMEX金先物
1,120.10
(+20.10)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
香港ハンセン 
20,356.37
(+323.30)

NYダウ 
10,120.46
(-115.70)

日経平均 
10,414.29
(+162.21)

日経225先物(シカゴ) 
10,305
(-45.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
89.86
(-0.14)

ユーロ-円
125.46
(-0.68)

ユーロ-ドル
1.3962
(-0.0054)

●債券
米国10年債 
3.65%
(+0.01%)

日本10年債 
1.30%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
73.89
(+0.21)

NYMEX金先物
1,086.10
(-4.90)

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港、中国株とも上昇。

・香港株は7営業日、中国株は5営業日ぶ
りに反発。これまでの大幅な下落を受け
て割安感が生じ、買い戻された。

・欧州株、米国株とも下落。

・この日発表された米新規失業保険週間
申請件数と12月の米耐久財受注が精彩を
欠く内容となったことや、ギリシア問題
に対する懸念、イギリスの銀行システム
に対する懸念等が広がり、欧米株式市場
とも下落となった。

■ トピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・27日オバマ大統領の一般教書演説が行
われた。

・重視したのは、雇用の創出。そのため
にアジア等の外需を取り込み、5年間で
輸出を倍増することを目標に置いた。

・この目標を達成するためには、当然、
ドル安に誘導することと、アジアに対し
、個別に通商交渉を行うことが必要にな
る。

・今後、アジアに対し為替面、貿易面で
強い要請をしてくるものと思われる。

・日本もその標的となろう。円高や市場
解放など覚悟すべきか。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式
香港ハンセン 
20,033.07
(-76.26)

NYダウ 
10,236.16
(+41.87)

日経平均 
10,252.08
(-73.20)

日経225先物(シカゴ) 
10,350
(+15.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
90.00
(+0.40)

ユーロ-円
126.14
(-0.01)

ユーロ-ドル
1.4016
(-0.0062)

●債券
米国10年債 
3.64%
(+0.03%)

日本10年債 
1.30%
(+0.00%)

●商品
NYMEX原油先物
73.68
(-0.96)

NYMEX金先物
1,091.00
(-2.00)


■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港、中国株とも下落。

・中国政府が引き続き銀行融資を抑制す
るとの見方を背景に、金融引き締めに対
する懸念が広がった。

・欧州株は下落。

・ギリシア債務問題に対する懸念が再燃
、まだ、スペインの銀行2位のBBVA
の決算が予想より悪かったことから銀行
株を中心に売られた。

・米国株は上昇。

・米連邦準備理事会(FRB)が、連邦公開
市場委員会(FOMC)声明を発表し、これ
まで通り、金利を長期間ゼロ付近に維持
すると方針を変えなかったことから、
安心感が広がり、株式は上昇した。

・中国の金融引き締め懸念、ユーロのギ
リシア問題、日本の国債問題、新興国の
株安懸念等があり、じゃぶじゃぶのドル
は米国以外に行き場のない状況。

・しばらくドルの国内回帰が続くとみる
。米国の債券が買われることとなろう。
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
香港ハンセン 
20,109.33
(-489.22)

NYダウ 
10,194.29
(-2.57)

日経平均 
10,325.28
(-187.41)

日経225先物(シカゴ) 
10,335
(-175.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
89.60
(-0.60)

ユーロ-円
126.15
(-1.49)

ユーロ-ドル
1.4078
(-0.0073)

●債券
米国10年債 
3.61%
(-0.01%)

日本10年債 
1.30%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
74.64
(-0.55)

NYMEX金先物
1,093.00
(-2.40)


■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港、中国市場とも下落。

・一部銀行が当局の指示を受け、預金準
備率引き上げを実施する等貸出を抑制す
る動きに出ていることを嫌気して下落。

・この動きを見ていると、当局が貸出を
抑制し、バブルを鎮静化しようとする意
思が強く感じられる。当面調整は続くよ
うだ。

・欧州株は小幅上昇、米国株は横ばい。

・米国の消費者信頼感指数と独企業景況
感の上昇率が予想を上回ったことで、中
国株の下落の影響を和らげた。

・これまでの欧米からアジアへの行き過
ぎたマネーが欧米に逆流しているという
のが現状である。

・この調整の動きはしばらく続く。

・市場は26~27日の米連邦公開市場委員
会(FOMC)の結果を注視か。

■ トピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・昨日はボルガーのFRB議長時代の話から
彼の考え方をみてみました。本日は今後
どのように金融機関を再建していくか、
その後の歴史を振り返りながら考えてみ
たいと思います。

・本日も長文になりますが、お許し下さ
い。

・87年にボルガーが退任し、グリーンス
パンにバトンタッチします。米国景気は
89年にピークを迎え、不況に突入しまし
た。

・この時、商業用不動産価格が急落し、
米銀の不良資産の割合は91年に8%へ上昇
します。

・この時、不良債権問題は解決するにあ
たり、米銀のとった行動は非常にシンプ
ルでした。

・FRBが89年から金利を下げていったた
め、10年国債との長短金利差が最大4%ま
でに広がっていました。

・そこで米銀は預金で調達した短期資金
を米国債等の長期債に振り向け、長短金
利差による収益を享受し、それを原資に
不良資産を償却していきました。

・米銀が長期債を大量に購入した結果、
長短金利差は4%から93年には2.8%くら
いまで縮小しています。

・こうして、89年の発生から5年をかけ、
不良債権を償却し終えたのです。

・これは、日本の不良債権処理でも同様
に行われた手法です。

・現在に戻ります。今回の金融危機は、
そもそも大手銀行が短期的に高収益の稼
げる投資銀行業務に大きく傾斜し、過大
なリスクをとりすぎたことが原因です。

・公的資金の注入を受けた際に、大手銀
行は、本来であればこれまでの投資銀行
業務を縮小させ、リスクを軽減させる一
方、不良債権処理を地道に行い、経営再
建させるのが当然です。

・しかし、大手銀行は公的資金を勝手に
返済し、短期的な収益確保を狙い、再度
リスクの高い投資銀行業務に傾斜してい
るのが現状です。

・もう一度、危機を起こしかねない状況
です。

・今回の「ボルガールール」と呼ばれる
金融の新規制が導入されると、商業銀行
は投資銀行業務ができなくなるので、こ
れまでのようにドルキャリートレード等
で短期的な収益を稼ぐ方法はとれなくな
ります。

・ かといって、国内向け貸出をどんど
ん増やせるかといえばそんな状況ではな
いでしょう。実際、89年の不良債権処理
の間、貸出は横ばいで増えていません。

・ただ、安全を求めて国内の預金はどん
どん増えるので、銀行はこの資金を運用
しなければなりません。

・幸い長短金利差は現在3.5%強あるので、
ここで89年取られたシンプルな手法と同
様、銀行は資金を長期債に振り向ける行
動に出ると思います。

・そして、この長短金利差で稼いだ収益
を原資に不良債権を償却する方法をとる
ことになるでしょう。

・歴史的にみてもこれが最も安全な処方
箋です。

・米国債の大量発行により、海外からの
米国債の購入に懸念が出ているところな
ので、米銀が強力な買い手になれば、そ
の懸念も払しょくされます。

・このように米銀が不良債権を償却する
間、米銀は米国債はじめとした長期の債
券購入により、長期金利は低下をするこ
とでしょう。

・89年の不良債権処理には5年かかりまし
た。今回の危機は当時より大きいのです
。ボルガーが言ったいったように、すべ
ての国民にメッセージが届くまでこの長
い調整サイクルは続くのです。
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

かつて友人の某外資系投資銀行、為替トレーダーが、

ロボット・トレーディング、

つまり、一秒間に何万回も取引を行う、しかもコンプライアンス違反にならないように、

を活用し、自動的に儲かる仕組みができている。

という話を思い出しました。

 

時は、サブプライム・ショック前。

それから1年強。さらに強力なフラッシュ・オーダーシステムを完備した、

ヘッジファンド、及び、巨大ヘッジファンドのGS

世界の個人投資家から富を吸い上げて、自分や、その投資家の元に再分配する。

これこそ、資本主義の「ターミネーター」と言わずして何なのでしょうか?

このロボット・トレーディングを駆使し、最強の業績を残したヘッジファンド、「ルネサンス・テクノロジー」の代表ジェームズ・シモンズの年収は何と2,500億円!!とのこと。

 

ターミネーター.gif

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
香港ハンセン 
20,598.55
(-127.63)

NYダウ 
10,196.86
(+23.88)

日経平均 
10,512.69
(-77.86)

日経225先物(シカゴ) 
10,510
(+130.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(円→ドル→ユーロ)

ドル-円
90.20
(+0.40)

ユーロ-円
127.64
(+0.68)

ユーロ-ドル
1.4151
(+0.0016)

●債券
米国10年債 
3.62%
(+0.02%)

日本10年債 
1.32%
(+0.01%)

●商品
NYMEX原油先物
75.19
(+1.00)

NYMEX金先物
1,095.40
(+5.20)


■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港、中国市場とも下落。

・中国銀行が転換社債約5,000億円発行を
したことを受け、今後銀行の資金調達が
広がるのではないかとの需給悪化懸念から
下落。住宅ローン金利の上昇も嫌気した。

・欧州株は下落。

・昨年12月の米中古住宅販売件数が弱い
内容となったこと、スウェーデンのエリ
クソンの決算が期待外れの結果となった
ことが嫌気された。

・米国株は上昇。

・住宅指標は悪かったものの、バーナン
キ連邦準備理事会(FRB)議長の再任問
題が解決の方向に向かうことで不安が幾
分か和らいだことで上昇した。

・先週、オバマ大統領の新金融規制の影
響から、大幅な下落となっていた株式
市場であるが、中心である米国市場が
一旦、落ち着きを取り戻した。

・ただ、ドルキャリートレード等リスク
を積極的にとれる状況ではないので、
一旦、ポジションを解消する動きは今後
も続く。

・ドルキャリートレードのポジション
解消→ 資金の米国内回帰(ドル高)→
米国債券買い→ 長期金利低下 という
流れであろう。 

■ トピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・本日と明日の2日間でボルガールール
の適用の意味と今後の金融行政の方向性
について考えてみたいと思います。

・かなり長文になりますが、お許し下さ
い。

・今回の米国で強化される金融規制は、
オバマ大統領いわく「ボルガールール」
と呼ぶそうです。ボルガーとは1979年10
月~1987年8月までの約8年間FRB議長を
務めた人物で 現在のオバマ政権では経
済回復諮問委員会委員長を務めています。

・この「ボルガールール」の発表を機に、
今後、米国の金融行政の方針は、ウォー
ル街に肝要なガイトナー財務長官から、
ボルガーに移っていくと思われます。

・よって、このボルガーとはどのような
考えをもった人なのかを知る必要がある
でしょう。まずは、ボルガーがFRB議長
を務めた 1979年からの8年間振り返りな
がら、その考え方に迫ってみようと思い
ます。

・ボルカーは、FRB議長の就任前(当時
ニューヨーク連銀総裁)1978年に行った
講演で、当時インフレと景気後退に悩ま
されていた米国民に対し、こう訴えてい
ます。

・「自信に満ちた日々 は過ぎ去った。
用心深い行動を求める新たな時代が現実
のものになってきた。後退と失敗さらに
落胆の日々が続くだろう。そしてこの長
い調整サイクルはすべて の国民にメッ
セージが届くまで続くだろう」

・要するに活況は過ぎ去ったのだという
現実を見なさい、今後長い調整サイクル
がくるが、しっかり受け止めてほしいと。

・こんな思いのもと、ボルガーが1979年
にFRB議長に就任します。

・当時、米国経済は混乱を極めていまし
た。この年第2次石油危機が起こり、ドル
も安くなっていたことで、ドルの信認に
疑問符が付き始めていました。

・結果、消費者物価が8%→13%に上昇して
インフレに悩まされ、経済成長が大幅に
鈍化、80年にはマイナス成長になりまし
た。(このような景気後退時の物価上昇
をスタグフレーションと呼びます)

・当時スタグフレーションは初めての経
験でした。ここで利上げをすると、貸出
金利が上がり、企業経営が苦しくなるこ
とと、ドル高で輸出が打撃を受けるので
、政治家は利上げに大反対で圧力をかけ
てきました。

・こんな中、ボルガーは目先の短期的な
利益にとらわれることなく、フェデラル
ファンド金利(短期金利)を20%近くまで
上げて超高金利政策を断行します。

・そしてドル高にし、ドルの信認回復に
努めます。

・この利上げの影響で82年に再び2%のマ
イナス成長に落ち込み景気は悪化しまし
た。ただ、金利を引き上げたことで、他
国から大量の資金が流入し、ドルが急激
に高くなりました。

・ドルが高くなると、安く海外の商品を
買うことができるので、国内の物価は低
下して、結果13%まで上昇した消費者物
価は83年翌年には3%台に低下し、GDPも
4%超の成長に回復しました。

・金利高とそれに伴う強いドルの政策に
より、ボルカー議長は約3年間にわたる深
い調整を経て、インフレの封じ込めに成
功しました。ボルガーがインフレファイ
ターと呼ばれる所以です。

・このようにみてくると、ボルガーは現
実をしっかりと受け止め、政治的な 圧
力(今でいえばウォール街等)に屈する
ことなく、中長期的な視野で信念をもっ
て問題に取り組んでいったことがわかり
ます。

・ 今回の金融危機が起こってからのボル
カー元議長の発言をみても、これまでの
短視眼的な金融機関の救済策にずっと警
告を発していました。

・今回ボルガールールが取り入れられた
ことは、長い調整サイクルも覚悟で、不
良債権処理等を通じて本格的に金融機関
の再建に取り組んでいくというオバマ政
権のメッセージの表れだと思います。

・要するに、このボルガールールにより
金融行政はこれまでと大きく方針転換し
たのだと、オバマ政権は本気だというこ
とをしっかりと受け止める必要があるの
です。

・では、次にどのように金融機関を再建
していくか、これもその後の歴史を振り
返りながら考えてみたいと思います。

(長くてすみません。明日に続きます)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
香港ハンセン 
20,726.18
(-136.49)

NYダウ 
10,172.98
(-216.90)

日経平均 
10,590.55
(-277.86)

日経225先物(シカゴ) 
10,380
(-250.00)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
89.80
(-0.59)

ユーロ-円
126.96
(-0.38)

ユーロ-ドル
1.4135
(+0.0050)

●債券
米国10年債 
3.60%
(+0.00%)

日本10年債 
1.31%
(-0.02%)

●商品
NYMEX原油先物
74.19
(-1.82)

NYMEX金先物
1,090.20
(-4.20)

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港株は、米株安、中国の引き締め懸
念から続落。

・NYダウは連日の200ドル超安。金融規
制法案の影響で銀行株を中心に続落。
欧州も同様に下げている。

・日本も277円下げていることから、世
界の主要市場がすべて下げている状況。

・昨日もお伝えした米国の金融規制法案
『オバマショック』のインパクトは大き
い。

・今回の規制法案は元FRB議長のボルガ
ー氏の主張に基づくもので、オバマ大統
領の後ろ盾となっている。

・側近のガイトナー財務長官の反対を押
し切って、法案を通そうとしていること
から、オバマ大統領は相当強い決意でウ
ォール街に戦いを挑むようだ。

・ただ、ウォール街も黙っていないので
、ロビー活動等あらゆる策を通じて法案
の阻止に動くであろう。

・オバマ大統領と民衆の考え方を変える
には、大暴落を演出して脅すのが最も効
果がある。

・そう考えるのは私だけではなく、ウォ
ール街ももちろん視野に入れているであ
ろう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
NYダウ 
10,389.88
(-213.27)

香港ハンセン 
20,862.67
(-423.50)

日経平均 
10,868.41
(+130.89)

日経225先物(シカゴ) 
10,630
(-60.00)

●債券
米国10年債 
3.60%
(-0.05%)

日本10年債 
1.33%
(+0.01%)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
90.39
(-0.86)

ユーロ-円
127.34
(-1.33)

ユーロ-ドル
1.4085
(-0.0016)

●商品
NYMEX原油先物
76.01
(-1.14)

NYMEX金先物
1,094.40
(-18.40)

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・中国株は上昇、香港株は大幅下落。

・中国のGDPが10~12月前年同月比10.7%
増、2009年通年でも8.7%増となったこと
で、予想を上回る経済成長が確認された。

・一方、予想を上回る成長で、これまで
の景気刺激策が解除されるとの見方も広
がり、香港株は下落した。

・欧州株、米国株とも大幅な下落。

・この日発表された米新規失業保険申請
件数が予想外に増加したほか、オバマ米
政権が金融機関のリスク資産の運用に制
限を設ける規制案を発表したことで、金
融機関株を中心に株が売られた。

・新興国株式の高値警戒感、オバマ政権
の金融機関への新規制案により、これま
でのようにレバレッジをかけ、短期的に
利鞘を稼ぐ、ドルキャリー取引、円キャ
リー取引がやりにくい環境となった。

・資金は一旦安全資産へ向かうと予想さ
れ、運用資産では株安、商品安、債券高
(金利低下)の動き、通貨ではユーロと
、新興国通貨が売られ安くなり、ドルと
円が買われ高くなる展開となろう。

■ トピック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・オバマ大統領は21日、預金を扱う金融
機関のリスクテークに関する新規制を発
表した。

・中身としては、1)銀行業務を行う金
融機関によるヘッジファンドもしくはプ
ライベート・エクイティ・ファンドへの
投資や保有・出資の禁止、2)負債の規
模への一定の制限、3)自己勘定取引の
禁止など。

・これは短期的収益獲得を目的とした
マネーゲームは止めて、銀行の本来の役
目である貸出を中心とした金融仲介業務
に戻れとのオバマ政権の強い姿勢を表し
ている。

・強気の背景には、有権者の思いを代弁
することで、低迷する支持率の底上げに
つなげたいとの意向もあるのだろう。

・ただ、この新規制が実行されると、こ
れまで世界中にばら撒かれていた米国の
資金が一斉に引き揚げられる可能性が出
てくる。

・そうすると、新興国通貨、株式等の下
落を引き起し、あらゆるところで金融危
機が表面化する恐れがある。

・もともと、民衆の不満は金融機関の高
額の賞与にあった筈だ。危機を引き起こ
せとは言っていない。

・まずは賞与規制、次に不良債権の処理、
中小企業貸出促進策の拡大、その次に
今回のようなリスクテークに関する規制
を少しずつ取り入れるべきである。

・賞与規制、不良債券処理等中途半端に
しておきながら、今回の処置を急に行う
と悪い影響だけが出かねない。

・これで金融危機が再燃しては元も子も
ないのである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
NYダウ 
10,603.15
(-122.28)

香港ハンセン 
21,286.17
(-391.81)

日経平均 
10,737.52
(-27.38)

日経225先物(シカゴ) 
10,690
(-225.00)

●債券
米国10年債 
3.65%
(-0.05%)

日本10年債 
1.32%
(+0.00%)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→円→ドル)

ドル-円
91.25
(+0.15)

ユーロ-円
128.67
(-1.59)

ユーロ-ドル
1.4101
(-0.0200)

●商品
NYMEX原油先物
77.15
(-1.83)

NYMEX金先物
1,112.80
(-25.20)


■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港株、中国株とも大幅な下落。

・中国当局が一部銀行に融資制限を要請
したこと、政府が景気刺激策の抑制を示
唆したことが嫌気された。

・中国政府は、景気引き締めの方向に明
確にスタンス変えてきているとの印象。

・欧州株、米国株とも下落。

・米バンカメ、米モルガン・スタンレー
等大手行の決算が予想よりもさえない内
容で金融機関の健全性への不安が増した
他、中国当局の金融引き締めを示唆する
一連の動きが影響して下落した。

・昨年は中国をはじめとしたBRICSの新
興国が世界の景気を引っ張り、大幅な株
高を演出したが、今年は過熱感がら調整
しそうな動きである。

・ドルキャリートレードでリスクをとる
ことが難しい局面なので、昨年ほど、
急激なドル安、新興国通貨高になること
はないであろう。

■ トピック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・米国の上院の補選で共和党が勝利し、
オバマ民主党は議事妨害を阻止できる安
定多数が確保できなくなった。

・医療保険改革法案、金融規制改革、気
候変動対策などオバマ政権の重要法案が
今後行き詰まることが予想される。

・これで今後例えば追加経済対策等を
打つ場合でも、迅速な対応がとれないと
いう状況になってきた。

・これまで政治が経済を引っ張ってきた
だけに今回の敗北はオバマ政権にとって
痛烈な打撃となる。

・頼みの中国は景気引き締めモードであ
る。

・頼みの金融機関は決算が悪く、実態経
済が回復していないことを裏付けた

・これに加え、頼みの政治も雲行きが
怪しくなってきた。

・これでは、景気悪化懸念から、安全資
産への一層のシフトがおき、債券が買わ
れ、長期金利は低下するの方向に行くの
は当然であろう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

今週もどうぞよろしくお願いします。

■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・先週から始まった米国企業の決算発表
は、本格的な業績回復まではまだ遠いと
印象付ける結果となった。

・特に主要銀行でも金融危機の影響が軽
微であったJPモルガン・チェースの決算
で、住宅ローンやクレジットカードの貸
倒に伴う費用が拡大したことが懸念を広
げることとなった。

→不良債権処理額が増大していると、実
態経済は悪化していると考えられる。

・今週20日、バンク・オブ・アメリカ、
ウェルスファーゴ、21日、ゴールドマン
が決算発表を予定している。JPモルガン
同様、貸倒費用が拡大しているか否かが
注目される。

■ トピック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・年が明けて、米中関係に暗雲が垂れこ
み始めた。

「台湾に対する米国の武器売却」
「グーグルによる中国撤退」
「オバマのダライ・ラマ氏との会談」

・この米国の行動に対し、中国側は対米
批判キャンペーンを開始し、相当関係が
ぎくしゃくしてきた。

・米国の行動は、昨年11月にオバマが中
国を訪問した際の低姿勢とは大きく変化
している。

・米国の強気の理由としては、米国の中
間選挙を控えて強気をアピールしなけれ
ばならないこと、昨年の危機的状況から
米経済が回復したこと等があげられる。

・米中会談でのG2体制の拒否、
人民元の切り上げの要請の拒否、
COP15(気候変動第15回締約国会議)
での中国の勝手な行動等が重なり、さす
がに米国の堪忍袋の緒が切れたのではな
いかと思う。

・日本もジャパンイズナンバーワンと称
され、一億総浮かれ国民になって強気の
時代があった。

・その後、米国の逆襲に合うこととなる

・中国もどこまで強気でいけるかである。

・中国にとって米国は貿易の一番のお得
意様である。米国の意向を完全に無視す
ることはできない。

・日本がプラザ合意で円を切り上げざる
を得なかったように、中国も米国の要求
である人民元の切り上げは避けられない
であろう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●株式
NYダウ 
10,710.55
(+29.78)

香港ハンセン 
21,716.95
(-31.65)

日経平均 
10,907.68
(+172.65)

日経225先物(シカゴ) 
10,960
(+115.00)

●債券
米国10年債 
3.73%
(-0.05%)

日本10年債 
1.32%
(+0.00%)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ユーロ→ドル→円)

ドル-円
91.14
(-0.25)

ユーロ-円
132.19
(-0.41)

ユーロ-ドル
1.4504
(-0.0005)

●商品
NYMEX原油先物
79.24
(-0.46)

NYMEX金先物
1,141.20
(+5.10)


■ 相場コメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・香港株は下落、中国株は上昇。

・中国の不動産価格が昨年12月に1年半
ぶりのペースで上昇したことで、今後、
当局による投機抑制への懸念が強まって
いる。

・中国株は昨日の大幅な下げの反動で買い
が進んだ。

・欧州株は上昇。

・欧州中央銀行(ECB)が金利据え置きを
決定。トリシェ総裁が、引き締めを急が
ない考えを示唆したことを好感。

・米国株は上昇。

・この日発表された米指標は12月の小売
売上高が予想外に減少した等どれも悪い
内容であったが、ハイテク株を中心に底
堅く推移している。

・指標をみれば、まだ個人消費の本格的
な回復には遠く、引き続き政府の支援が
必要な状況である。

・最近の米株式の底堅さには疑問が残る

■ トピック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・米ホワイトハウスは14日、大手金融機
関から特別税を徴収する方針を明らかに
した。

・10年間で8兆円とのこと。

・公的資金の損失が8~11兆円程度なの
で、これを穴埋めする狙いがある。

・実際は、金融機関の高額報酬に対する
米国民の根強い反発があったため、中間
選挙を控え、止むを得ずこれに応えたの
であろう。

・ただ、まだ米国では貸し渋りが続いて
いる中で、資本の原資にもなる利益から
多額の税金を徴収すると、自己資本が目
減りし、さらに貸し渋りを招く恐れがあ
る。銀行の株価にも影響するであろう。

・これは本当に国民が望んでいることだ
ろうか。この貸し渋りにより、被害を被
るのは国民である。

・もともとは高額報酬に対する規制が目
的なのだから、本来ならこれを直接導入
するべきである。なぜ、そうしないのか

・優秀な人材が逃げていく等金融機関の
言い訳を聞く必要はない。

・本当に優秀な人は短期的な自己の利益
だけにとらわれて過大なリスクをとる人
ではなく、会社の中長期的な利益のため
に、地道に働く人だからである。

・今回の米政府の処置は、金融機関には
安堵をもたらし、結果的に国民につけを
まわす結果となろう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます。
今週も、よろしくお願いします。

■ 相場コメント
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・先週は、昨年12月からの米経済指標改
善の流れを受け、米国をはじめ世界の株
価が引き続き上昇した週であった。

・ただ、8日の米雇用統計の結果が予想
より悪く、景気回復期待からの株高の
上昇にも勢いはなくなってきた。

・また、米景気回復期待→雇用者改善→
早期利上げ論→ドル高 という流れでド
ルが買われていたが、早期利上げ論の後
退により、ドル高の流れも一旦ストップ
したようである。

・政府は米雇用対策の結果を受け、8日、
雇用創出を目指した23億ドル(約2100億
円)規模の税額控除を発表したものの、
こういった小出しの政策は市場に対して
大きなインパクトはない。

・実は、米国の国債発行上限枠の残りが
残り僅かであり、議会の承認なしに、こ
れ以上新規国債発行はできず、思い切っ
た景気浮揚策がとれない状況なのである

・私はまだまだ米経済は自立回転するま
でに至っていないので、今後も政府の助
けが必要であると考えている。

・ここで、追加対策を止め、財政再建に
舵をきってしまうと、以前の日本の橋本
政権の時のように一気に景気が冷え込む
可能性がある。

・今後(1月中)、国債発行上限枠の大幅
な拡大が議会で認められるかどうかは一
つの大きな注目点となろう。

・また、今週は、11日より本格化する米
主要企業決算(10~12月)の結果も注目
されるが、あまりこの結果で一喜一憂す
ることはなく、上述の認識の上に立って
冷静に見極める必要があろう。

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おはようございます。

本日もどうぞよろしくお願いします。

■ 前日の市況
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●株式
NYダウ 
10,618.19
(+11.33)

香港ハンセン 
22,296.75
(+27.30)

日経平均 
10,798.32
(+116.66)

日経225先物(シカゴ) 
10,885
(+75.00)

●債券
米国10年債 
3.83%
(+0.00%)

日本10年債 
1.34%
(+0.01%)

●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
92.59
(-0.72)

ユーロ-円
133.46
(-0.12)

ユーロ-ドル
1.4417
(+0.0101)

●商品
NYMEX原油先物
82.94
(+0.26)

NYMEX金先物
1,136.10
(+4.70)

■ 相場コメント(本日は相場コメントのみ)
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・香港株、中国株とも上昇。

・このところ売り込まれていた中国株で
あるが、大手証券会社の増益見通し等を
受けて、証券株が買われ上昇した。

・中国株信用取引を解禁するという報道
も後押ししている。

・欧州株は上昇。

・スイスのUBSによる欧州の銀行株投資
判断引き上げや、ドイツの11月の輸出指
標が市場予想を上回る伸びとなったこと
を好感し買われた。

・米国株は上昇。

・朝方発表された注目の12月の米雇用統
計は、雇用者数(非農業部門)が予想外
に減少したことを受けて、当初株式は下
落した。

・ただ、いくつかの企業の明るい決算見
通しもあり、企業決算への期待の高まり
から引け間際に急上昇した。

・為替は景気回復期待でこれまで買い戻
されたドルが再び売られて、ドル安、円
高、ユーロ高となっている。

・何度も書くようだが、米の本格的(持
続的な)景気回復はまだ先であり、今は
ドルをはじめとして過剰なマネーと淡い
景気回復への期待により、米株高が演出
されているにすぎないという認識に立つ
べきである。

・今年はヘッジファンド、投資銀行をは
じめ機関投資家はこれまでの損を何がな
んでも取り戻さないといけないので、株
高、商品高で個人マネーを吸い寄せ、十
分高くなったところで、さっと引き揚げ
てまたひと儲けを狙っているであろう。

・短期売買で相場に乗る場合はくれぐれ
も注意すべきだと思います。

・それより中長期な投資の観点から、昨
日も書いたように日本の環境関連銘柄に
投資する方がよいと思うのですが。

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■ 前日の市況
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●株式

日経平均 
10,494.71
(-42.21)

中国上海総合指数
3131.35
(-12.06)

●債券

日本10年債 
1.26%
(+0.01%)

●為替
資金の流れ
(ドル→ユーロ→円)

ドル-円
91.18
(-0.40)

ユーロ-円
131.26
(-0.36)

ユーロ-ドル
1.4393
(+0.0021)

■ 相場コメント
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・中国株式は下落。

・新規上場の承認や不動産関連の優遇措
置を廃止するなどして資産価格の上昇を
抑える取り組みを続けているのが嫌気さ
れた。

・日本株は下落。

・円安で上昇していた輸出関連株に利益
確定売りが出て下落した。

・他の市場はクリスマスのため休場。

■ トピック
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・本日は特にトピックではないです。

・2009/12/24『オバマ大統領が米銀に
喝!』で、米国で信用収縮が起こってい
るという話をしました。

・その話の補足です。既にご存じの方は
読み飛ばして下さい。

・お金の流れを整理します。

 (1)中央銀行(日銀等)
→(2)市中銀行
→(3)企業や個人等(経済主体)

(1)→(2)に流れるお金の合計を
「ベー